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肉は美し

アグスティナ・バステリカ/著 宮崎真紀/訳
著作者
アグスティナ・バステリカ/著 宮崎真紀/訳
メーカー名/出版社名
河出書房新社
出版年月
2025年10月
ISBNコード
978-4-309-20935-7
(4-309-20935-1)
頁数・縦
237P 20cm
分類
文芸/海外文学 /南米文学
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価格¥2,500

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

全世界100万部突破 30カ国翻訳 TikTokで話題の超問題作 人肉食が合法化した社会を冷徹に描き切った、究極のディストピア食人ホラーSF!***◆クラリン文学賞(2017)受賞◆レディース・オブ・ホラーフィクション賞長編部門最優秀賞(2020)受賞◆ワシントン・ポスト紙ベストSF(2020)選出◆フィナンシャル・タイムズ ブックオブザイヤーSF部門(2020)選出***動物感染症のパンデミックにより畜肉が食べられなくなり、かつてない食糧危機が人類を襲った近未来の世界。たんぱく源を求め続けた人々の間で、移民・貧民を狙った人肉の闇取引が横行。食肉需要を満たそうとする企業の圧力に政府が屈し、ヒトの飼育・繁殖・屠畜・加工が合法化された。この出来事は〈移行〉と呼ばれ、家畜化されたヒトは〈頭〉、それを加工して作られた人肉は〈特級肉〉と言い換えられた。「クレイグ食肉処理工場」の重役マルコスは、〈頭〉を解体し、〈特級肉〉として出荷する日々を送っていた。ある時、一頭の家庭飼育用の最高級の〈頭〉のメスをなりゆきで譲り受けるが、非合法とされる「人間扱い」をはじめてしまい……。世界中で話題沸騰〈スパニッシュ・ホラー文芸〉超問題作!

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